デメリットばかりのマスクは必要⁉︎
学校でお友達のお顔も見ることができず
どんな表情なのかわからず日常を送る事は子供達の成長にどれだけ影響を与えるのでしょう。
そもそも無症状者に意味のない『マスク』
あるとしたらマイナスのリスクだけだと思うのです。
①マスクではウイルス感染を防げない。
ウイルス0.02〜0.1μmに対し、市販の不織布(サージカル)マスクの網目は5μm、布製マスクにいたっては10μm以上と不織布マスクより穴が大きくなる上に、フィルターもありません。どんなに高性能のマスクでも、電子顕微鏡で見なければわからない小さなウイルスを防ぐことなどできません。
逆にそれを防ぐことができるようなマスクを着用すれば、呼吸が妨げられ、窒息死してしまいます。
②マスクをすると酸素供給量が減る。
人は約21%の酸素濃度の空気を吸い込み、肺で酸素を体内に取り込んで、約15%の酸素濃度の空気を吐き出します。
酸欠状態は通常、16%の酸素濃度を吸い始めると頭痛やめまい、吐き気などの自覚症状が現れ、低濃度になるほど症状は重くなり、10%以下で呼吸停止となり死の危険が生じてくると言われています。
自分が吐いた空気は軽い酸欠状態を引き起こす濃度となります。
酸素濃度が低下した空気を吸入し続けることにより、呼吸・脈拍数の増加、頭痛、吐き気、集中力低下、嘔吐、全身脱力、意識喪失などの症状が現れるようになるのです。
呼気で排出すべき二酸化炭素を再吸入してしまい、高炭酸ガス血症いわゆる二酸化炭素中毒になる危険性もあります。
特に、身体の各器官が発達中の幼児や、代謝能力が高い若い子どもたちには十分な酸素が必要。
この年齢の子供たちは、よほど必要がない限り、マスクを着用させるべきでないと考えます。
運動中の窒息死とは、大人たちから声をかけて外していく様にしなければ、我慢し続けて身体の不調も先生に伝えらないのだと思います。
不織布に関してはこちら
機内でのマスク不着用は安全阻害行為にあたらず
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